映画「戦場のピアニスト」

やっと本日の帰りの電車中で見終えたのだよ。いや〜、やたらと重い作品だった。前半からドイツ人によるユダヤ人の虐殺シーンの連続。こんな簡単に人が人を殺めている場面を見たくないっすよ。これが戦争なんですな。う〜む、やっぱり通勤中に見るべき映画じゃなかったかもねぇ(^^;; タイトルにあるように主人公はポーランド人のピアニスト。ただこのピアニスト、なかなかピアノを弾きません。そして…ついに大好きなピアノを弾いたとき... 感動なのですよ。とにかく!?はっきり言えばストーリーは全然面白くないですね。だがしかし、何かが確かにそこにある!そんな作品。同じノンフィクションの映画「シンドラーのリスト」とは180度アングルが違いましたね。さて、”ドイツ”と”シンドラー”と旬なキーワードで検索多数ヒットを狙ってみたりなんかして(笑)