検査手術

手術後の緑茶

愛猫りょくちゃのその後。完全に食欲がなくなり毎日定期的に注射器でご飯をあげることに。注射器にご飯を入れるためにウェットフードをミキサーにかける。そこに薬もまぜる。注射器の洗浄もかなり重要となる。りょくちゃのために、睡眠時間を削って会社年休を使いまくってなんとか2ヶ月経過。それでも原因不明のまま。

近所の動物病院ではお手上げとなり、紹介された2次病院へ。難病の恐れありで検査手術を受けることになった。大病院なので突きつけられた選択肢が、(1)内視鏡, (2)生検。どちらを選んでも生きるためには食事用の胃チューブをつけなければならない。いきなりのことで気持ちの整理ができないままに、確実な検査ということで(2)を選んだ。ここから先は飼主のエゴなのかもしれない。りょくちゃにとっては辛い生活の始まりなのかもしれない。ごめんね。でも助けたい。。。