輻輳(ふくそう)案件
仕事でついに恐れていた事態が発生してしまった!!!
まずアクターの確認。これまで周知の通り以下のお客がいる。
- 客A 4月に設立される新会社
- 客B 新会社の出資側親会社
本日、客Bの本部長に突然呼出されて以下のメンバー構成で急行したところ、
- 営業部長[1]
- 営業課長[1]
- 営業担当[1]
- 開発部長[1]
- 開発主任[2] ←僕とプロジェクトマネージャ
客Bの本部長からほとんど脅し&至上命令として
下記の輻輳案件を会社として受けさせられてしまった><
No. | 開始 | 終了 | 契約元 | 案件内容 |
---|---|---|---|---|
1 | 今年11月 | 来年3月 | 客A | 新システムaの新規構築 |
2 | 今年11月 | 来年3月 | 客B | 既存システム1の機能改修A |
3 | 今年11月 | 来年3月 | 客B | 既存システム1の機能改修B |
4 | 今年11月 | 来年4月 | 客B | 既存システム1の機能改修C |
5 | 今年11月 | 今年12月 | 客B | 既存システム1の機能改修D |
6 | 来年1月 | 来年5月 | 客B | 新システムbの新規構築 |
僕とPMさんは前々からこうなることを危惧して
ずっと会社側にアラートを投げてきたのですが
誰も聞いてくれなくて、今日に至った。
一つでも失敗したら…確実に損害賠償ですな。部も吹っ飛ぶね。
僕らのモチベーションは下がりに下がっているので
内部に対して”ざまあみろっ!”ってな感じ(^^;
現在、PMさん以外のプロパーは…
僕(11年目)と宝山くん(2年目)、トラくん(1年目)
この現存メンバーだけでどうやって、↑の案件をさばくのさ?
おまけに今僕らは客Aの仕事を来月まで抱えている。。。
慌てて会社側は人を増やすというけれど…
仕様を知っているのは僕らしかいない。
全部のプロジェクトの面倒みるんだろうねぇ。。。
どうやら今年度も確実に死ぬことが確定しました(T_T)
三六協定違反で裁判を起こすしか逃げ道ないのかな〜。
それか精神的にやられたフリでもして病休かしら?
あとさ、こんな輻輳プロジェクトが平行で走るとしても
社内のレビューは余裕で通るんだろうね。。。
だってレビューワー達の目は既に腐っているから(苦笑)