ところが...

この後に起きた、あの恐怖と戦慄の時間だけは予想だにしていなかったのでした。花火の後、座布団の上で少しばかりゴロンと居眠りをして目覚める。ふと天井を見ると、何やら黒っぽい染みを発見する。なんだろう?そのうちにその染みが動き出すじゃないですか!?ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴです。奴だ!!!それから奴と格闘すること数時間に及ぶ。こっちが注意をそらすと奴がササッと動く。まるで「ダルマさんが転んだ」をやっているような感じ(^^;; 結局天井から床を何往復かすることに。汗だくになりながら好機を逃さず窓を開けたところ、やっと奴は出て行ってくれたのだよ\(^_^)/ばんざーい 無血勝利!